鶴に想いを込めて

こんにちは、モーリス髙野です。

 

本日6/23は沖縄本土戦が組織的に集結した日とされており【慰霊の日】といわれています。

日本では古くから平和への願いを込めて鶴を折り、祈りをささげていた風習から

現在でも鶴は祈りを天まで届けてくれるめでたい鳥として慕われています。

おなじみの昔話である鶴の恩返しのあらすじを紹介します

ご結婚式でも鶴を施したものが多く使われています。

「鶴は千年」といわれ「長寿を象徴する吉祥」の鳥として。

また夫婦仲が大変良く一生を連れ添うことから「夫婦鶴=めおとづる」といわれて

仲良きことの象徴」の鳥として。

鳴き声が共鳴して遠方まで届くことから「天に届く=天上界に通ずる鳥」といわれるなど、

民衆の間に「めでたい鳥」として尊ばれてきました。

 

お衣装に鶴をあしらって…

 

 

フラワーシャワーの代わりに折鶴シャワーで願いを込めて…

 

 

サンクスギフトとして…

 

いかがでしたか。

 

三嶋大社でご結婚式をお考えの皆様、

また和装をご検討中の皆様の参考になれば幸いです^^