小物に込められた意味

こんにちは、モーリス髙野です。

9月に入り急に涼しくなりましたね。

季節の変わり目は体調を崩しやすくなりますので、皆様お気を付けください^^

 

本日は結婚式のお衣装・ウェディングドレスを着用する際に身に付ける

アイテムをご紹介します。

 

 

ウエディングドレス

お色といえば「」ですよね。

【白】には【純白・無垢・純真】と言う意味がこめられており、花嫁の純潔さ、純真無垢なイメージの象徴です。現代では、結婚平均年齢が上がっている為、結婚を気にあらたな人生を歩きだすと言う意味で【色=リセット】する色という解釈もあるようですね。

形や素材によって花嫁様の印象を大きく変えてくれます。

 

 

 

ェディングベール

ウエディングベールはヨーロッパで古くから続く伝統アイテムです。

清浄のシンボルであると同時に、花嫁を悪魔や悪霊から守るものしてものとして考えられてきました。

新婦様の顔を覆うベールはふたりの間にある壁の象徴。

挙式で行われるベールアップの儀式は、ベールを新郎様が取り払うことで、ふたりは一緒になれるという意味があります。

長さや柄も様々な種類があります。

 

☆ウェディンググローブ

 

ウェディンググローブは穢れの無い無垢の象徴とされております。

グローブの長さや素材によって、花嫁様の全体の印象を大きく変えることが出来ます。

 

 

☆ティアラ

正統派のウエディングにあらわすアイテム。

古来より、重大な決断や近いは星空のもとで行われておりました。

ティアラを頭に載せることで、星空に神々から祝福と繁栄が授けられ、

永遠の愛を誓うと言う意味が込められています。

形や大きさ、王冠型なのかカチューシャ型なのかによって

雰囲気が異なります。

 

 

☆結婚指輪

指輪は円であることで途切れない永遠を意味します。

古代ローマ時代から始まったと言われる結婚指輪の交換には、

ふたりが夫婦となりともに結婚生活をおくり、結婚後の財産をふたりで共有する宣言の意味がこめられています。

また左手の薬指は心臓につながる静脈があり「愛のパワーが流れている」と信じられていたため、

お互いの愛を誓うために左手の薬指に指輪をするようなったといわれています。

また薬指には「創造する力」があるとされており、

子供をつくり新しい家庭を創造していきたいという願いが込められているという側面もあったようです。

 

 

 

いかがだったでしょうか?

結婚式当日に新婦様が身に付けるアイテムには様々な意味が込められています。

意味を知るとお衣装選びが一段と楽しくなるかもしれませんね♪

 

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