和婚にぴったり!鏡開き

 

こんにちは!モーリスの中川です。

 

 

和装ならではの演出、あまり経験がないからやってみたい!

とお声をいただく「鏡開き」

 

 

 

 

そもそも鏡開きとは?

おめでたい席で酒樽の蓋を木槌で割って開封することを

「鏡開き」と呼んでいます。

 

「鏡」とは丸いもの(菰樽)を指し、結婚式においては「夫婦円満」という意味を持っています。

また、「開く」は割るを縁起よく言い換えたもので「未来を切り開く」「子孫繁栄」という意味があります。

とっても縁起の良い演出なんです♡

 

 

演出のタイミングに決まりはないので、

乾杯の前に行い、鏡開きをしたお酒で乾杯!もよし◎

再入場後に開くもよし◎

是非担当のコーディネーターとご相談いただき、

ぴったりのタイミングを探しましょう!

 

 

鏡を開くのは新郎新婦様お2人だけでなく

ご両家の親御様などご家族に参加していただいても良いですね。

 

 

 

 

伝統的な演出、鏡開きについてご紹介しました。

和婚に合うのはもちろんですが、洋装の結婚式に取り入れる方も増えています。

おめでたい席にぴったりの迫力ある鏡開きを、

ぜひ結婚式に取り入れてみてくださいね。

 

 

 

 

 

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