ウェディングケーキに思いをのせて・・・

皆さんこんにちは!ザ・モーリスの松田です。

毎日暑い中にも、秋の気配を感じられるようになって参りました。

 

さて今日は結婚式にはかかせないセレモニーのひとつ、ウェディングケーキをご紹介いたします。

そもそも始まりは甘いケーキ!ではなく・・・ビスケットだったそうです!
1900年前の古代ローマでは、繁栄の象徴である“麦”と塩で作ったビスケットが結婚式で使われていました。

そんな“ビスケット”が、豊作を意味する葡萄などのフルーツを加えた“フルーツケーキ”になり、現在のウェディングケーキに近づいたのは、18世紀にイギリスの女王のご成婚の時に誕生した、3段重ねの“シュガーケーキ”だったそうです。

今から20年ほど前は、全長2メートルは超えそうな豪華なイミテーションケーキが主流でしたが()、今はおふたりらしいオリジナルフレッシュケーキのデザインも楽しみの一つですよね

 

 

ふたりで手と手を取り、どんな困難も切り開いていく!
そんな願いがケーキ入刀のセレモニーに繋がっています。

 

皆さんも思い思いのケーキでセレモニーをしてはいかがでしょう。