2023.02.20

綿帽子をする意味

こんにちは。モーリスの佐藤です。

まだまだ寒い日が多いですが、あたたかい日も少しずつ増えてきましたね。

春になると、三嶋大社で挙式をされる方がとても多い時期になります!

神前式ではかかせない、和装。その中の1部である、綿帽子についてご紹介させていただきます(^_^)

 

綿帽子は、寒くならないように着用したり埃よけとして使用されたのが由来となっています。

 

ウェディングドレスのベールと似た役割があり「挙式の最後まで新郎以外には顔を見せない」という意味がこめられています。

 

白無垢のみに使用し、色打掛では着用しません。

挙式のあとの披露宴では、綿帽子ははずす方がほとんどです!

 

もちろん綿帽子は着用せずに、洋髪での挙式も可能です!(^^)!

お花の存在感がUPします♡

 

一生に一度の結婚式ですので、なりたいお姿で当日をお迎えください☺!

なにかございましたらお気軽にご相談くださいませ。

皆様の参考になりますと幸いです。

 

新型コロナウィルス感染症対策について

ザ・モーリスの詳しい情報はこちらから

ホーム