厳かな思いに満たされて・・

こんにちは!モーリスの松田です。

 

7月も後半となりますが、安定しないお天気に悩まされる毎日ですね。

 

「結婚式当日は晴れてほしい!」と願うかと思いますが、じつは雨の日の結婚式は縁起がいいといわれています。

 

これから長い人生を共に歩むことになるお二人。

雨降って地固まるということわざがあります。

その長い期間には嬉しいことや喜ばしいこともあり、当然、苦しいことや辛いことも起こります。

それでも縁あって結ばれた新郎新婦、手を取り合って、助け合い乗り越えていけますように。

と、エール、応援の意味を込めたポジティブな言葉です。

ほかにも雨の日は「幸せがふりこむ」ともいわれ、ふたりの門出を祝す恵みの雨ととらえることもできます。

 

 

 

「明神さま」の愛称で親しまれ、古くから、関東・東海の守り神である三嶋大社は、大山祇神と事代主神の二神をおまつりしており、重要文化財の指定を受けた御社殿で、厳かな神前結婚式を行うことが出来ます。

 

古式ゆかしく、とりおこなわれる神前での挙式で厳かな思いに満たされたいものですね。

 

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