チャペルに込められた意味

 

こんにちは、モーリスの宮本です。

いつもブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。

 

本日はチャペルに込められた意味をご紹介いたします!

 

まず新婦様がチャペルに入場する前の空間は新婦様がお母様のお腹の中にいることを表します。

そして扉が開いた瞬間が新婦様がお生まれになられた瞬間です!

生まれた瞬間に一番に目を合わせるお母様に「悪魔から身を守る」また「最後のお支度」という

意味を込めて挙式最初のセレモニー、ベールダウンを行っていただきます。

 

 

そして新婦様の人生を表すとされているバージンロードは一歩一年とし、ゆっくり歩んでいきます。

バージンロードを進むとそこには新郎様がいらっしゃいます。

お父様に「いってらっしゃい」の意味を込めて背中をトンと推していただき、新郎様の元へ歩んでいきます・・・

 

 

 

はじめのシーンだけでも、このようにチャペルには多くの意味が込められています!

チャペルの意味を知るだけで挙式の尊さに気づきますよね♡

次回はこのあとの後半シーンについてご紹介いたします(^^)

 

 

新型コロナウィルス感染症対策について