ウェディンググローブに秘められた意味

 

こんにちは、モーリスの宮本です。

 

花嫁の衣装といえば、ウェディングドレス、ベール、グローブ(手袋)を

想像される方もいらっしゃるのではないでしょうか?

本日はその中でもグローブについてご紹介いたします!

 

ウェディングドレスと一緒につけるグローブには

いろいろな意味が込められております♡

 

‘‘露出を控える‘‘というフォーマルな意味合いもありますが

‘‘無垢(潔白で純真なこと)を表す‘‘という意味合いも込められております。

結婚前の新婦様は「けがれのない存在」と考えられているため、

無垢な新婦様を守り、清めるためにグローブを身に着けます。

 

また、指輪交換の際はグローブを外して行いますが

その行為にも「今からあなたのものになります」という花嫁の誓いの意味が

込められていると言われております♡

 

さらに、新郎様とお父様が持つ手袋は‘‘花嫁を守る剣の象徴‘‘と言われております。

新郎様は「これから大切な新婦を守っていく」、お父様は「これまで大切な娘を守ってきた」

という意味合いが込められているそうです。

 

何気なく身に着けているグローブにも、

このように沢山の意味合いが込められております。

当日グローブを身に着ける際には、この意味合いを思い出して

結婚式に挑んでいただければと思います♡

 

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