神前式 ~三嶋大社~

こんにちは、モーリスの斉藤です。

 

本日は、挙式のひとつ神前式をご紹介します。

神社やホテルの館内神殿でおこなう厳かで神聖な雰囲気のある神前式

憧れの華やかな和装を着て、昔ながらの伝統スタイルのなかおこなうからこそ、

魅力があり人気の挙式スタイルなのです。

 

みしまプラザホテルの近くには三嶋大社があります。

三嶋大社は、古くから関東・東海の守り神として大山祇神と事代主神の二神をおまつりしています。

大山祇神と事代主神はともに結婚にゆかりの深い神様でもあります。

また御社殿は重要文化財の指定を受けており、厳かな挙式をおこなうことができます。

 

神前式の式次第、ながれをご紹介

・修祓(しゅばつ)・・・新郎新婦はじめ、参列の皆様をお祓いします。

・祝詞奏上(のりとそうじょう)・・・神職が神様に結婚を報告し、祈願します。

・三献の儀・・・三つの異なる盃でお神酒かわすことで、契りを結びます。

『三三九度の儀』や『夫婦固めの盃』とも言われています。

・誓詞奉読(せいしほうどく)・・・神前で誓詞(誓いの言葉)を神様に伝えます。

新郎が夫婦を代表して読み上げます。

・玉串拝礼(たまぐしはいれい)・・・神様へのお供えものを玉串を捧げます。

・指輪交換・・・おふたりの縁の証として交換します。

・親族盃の儀・・・ご婚儀を祝うとともに、ご両家の絆が深まることを記念します。

 

日本ならではの挙式スタイルの神前式。

神前式でしかできない儀式の数々は貴重な経験にもなりますよ。

和婚をご希望のおふたりにおすすめの挙式です。

 

みしまプラザホテル 50の取り組み

新型コロナウイルス等の感染予防及び拡散防止のため、

館内衛生強化に努めております。

新型コロナウィルス感染症対策について

ザ・モーリスの詳しい情報はこちらから

ホーム