花嫁行列

こんにちは、モーリスの小森です。

 

本日は神前式の際に行う儀式である、

花嫁行列について紹介いたします。

 

 

花嫁行列とは参進の儀のことです。

神職・新郎新婦様・ご親族様が並んで行列を作り

結婚式が行われる神殿まで、ゆっくり歩いて進んでいくというものです。

キリスト教式でバージンロードをお父様と歩く代わりに行うようなイメージです。

 

参進の儀の、参(三)とは過去・現在・未来が合わさる、三位一体を表していると言われています。

 

花嫁行列を歩いている新郎新婦の行き先には、

神様が待ち受けている神殿があるため、未来の安泰を意味しています。

また、ゆっくりと神殿へと向かっている新郎新婦は現在を表します。

 

 

 

 

花嫁行列はお母様が手を取り歩くことが多いため

プラザホテルに戻ってきてからのご披露宴で

お父様と入場するのもおすすめです!

 

 

ここでは緊張されるお二人も多いのですが

厳かでとても素敵な儀式ですよね!

神前式の魅力が伝わってくるシーンです。

 

挙式で行う儀式はいくつかありますが

事前に意味を知っておくと更に当日楽しめそうです^^

 

 

また紹介させていただきます。

是非参考にしてみてください。

 

 

 

 

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