挙式セレモニーの感動的な意味

こんにちは、モーリスの斉藤です。

月も変わり6月がスタートですね。

あっという間に2020年もあと半年です。早いですね。

 

本日は、チャペル挙式のセレモニーについてご紹介します。

セレモニーの中の動作にはひとつひとつ意味があります。

 

・バージンロード

『人生』を表すバージンロード。

花嫁がお父様と歩む一歩一歩は、今まで過ごしてきた1年1年を意味しています。

産まれてから、新郎と出会い一緒に人生を歩いていくということを表しています。

 

・ベールダウン

花嫁のベールには魔除けの役割があり、悪魔から身を守ると言われています。

また、お母様からの最後の身支度という意味があります。

 

・ベールアップ

新郎が行うベールアップには、魔除け壁を取り除きふたりの間には

もう何も隔てるものは無いということを表しています。

「これからは自分があなたを守ります」という意思を持つとされています。

 

・誓いのキス

キスをする前に誓いの言葉があります。

生涯、愛し合うという誓いの言葉を発したあと、口を封をするためキスをします。

頬にキスをする方が多いですが、このような意味があるのなら口にキスがいいですね。

 

・指輪の交換

左手の薬指には、「人間の感情をつかさどる場所・心臓」につながる血管があります。

どんな時でも君をわすれないよ・・・という意味を込めて行います。

 

それぞれに込められた意味を噛みしめながらおこなうことで、おふたりの愛が

よりたしかなものになるはずです。

固い夫婦の誓いを挙式でゲストの皆様の前で交わしてくださいね。