新郎謝辞について

こんばんは!モーリスの齊藤です。

以前から、担当させていただいている新郎様がこんな事をよく相談してくださります。

「新郎謝辞が怖い」「何を話せばいいのかわからない」「覚えられない」

お気持ちは非常にわかります(>_<)

なので今回から「新郎謝辞」についてのポイントを複数回に分けてお伝えします!

今回のポイントはよく質問を受ける「メモを見てはいけないのか?」ということです。

皆様なんとなく、メモを読んではいけないという固定観念に囚われていませんか?

確かに、メモを見ないでスラスラ謝辞を言えたほうがカッコよく見えますよね。

可能であればもちろんそれに越したことはありません。

ただやはり謝辞は緊張してしまうもの。無理に暗記をしようとするとその場で忘れて混乱してしまったり、

伝えようとしていた言葉を言えなかったりするかもしれませんし、なにより謝辞に対してのプレッシャーで、

ご披露宴そのものが楽しめなくなってしまっては本末転倒!

なのでまず、質問の答えとしてはメモは読んでも良いです!

さて、次回はメモなしでの謝辞を目指す方のために「メモなしで謝辞を言うコツ」をお伝えします!

ぜひ参考になさってください♪