実は様々な意味がこめられている色打掛

 

こんにちは モーリス加藤です♪ 

 

本日は色打掛の 柄をご紹介させていただきます。

 

色打掛には様々な刺繍や意味がこめられています。

以前1つご紹介をさせていただきましたが、本日はこちらの色打掛をご紹介させていただきます。

こちらは「相良手刺繍 牡丹に天井紋

天井紋とは格式の高い文様と言われており、正式には「格天井紋(ごうてんじょうもん)とも

いわれています。

格子状に組んだ木の上に板を張り、その板に絵を描かれるようになったことで天井紋と

いわれています。

その柄行は四季折々の植物や吉祥紋である鶴がかかれており、季節問わず

お召しになれる伝統的な色打掛です ♡

↑ サガラ刺繍が施されています

 

お好みの色味に追加して、それぞれの色打掛に描かれている動物や季節の植物・模様なども

じっくり見てお選びいただくとより楽しいかと思います♪

ぜひご参考ください(^ω^ )♡