スピーチのポイントvol.1

 

 

こんにちは^^

モーリスの中川です!

 

披露宴の冒頭で新郎新婦のお2人が挨拶をする「ウェルカムスピーチ」

お世話になった方を目の前に、いったい何を言えば良いのか迷いますね。

お打合せの中でも例文ありますか?とお声をいただくことが多いです。

 

そこで、本日はウェルカムスピーチのコツをご紹介します♪

 

 

 

 

そもそもウェルカムスピーチをする目的とは?

昔は媒酌人が披露宴の冒頭で新郎新婦を紹介する「披露式」という場がありました。

近年、媒酌人を立てる習慣が減ったために一般化したのが

新郎新婦からの「ウエルカムスピーチ」です。

 

ゲストはふたりの声をご結婚式当日初めて耳にするので

注目の集まる瞬間となります

 

 

内容は

①「列席してくれたお礼」

②「結婚の報告」「これまでお世話になったことへの感謝」

  「披露宴のもてなしを楽しんでほしいというメッセージ」

③「結びの言葉」

の3部構成で1~2分程度、簡潔に気持ちをつたえてください^^

 

 

必ず!という訳ではないですが

短い時間なので暗記して、ゲスト皆様に目線を向けながら

正面、左右の3方向をゆっくり見ながらお話すると良いですね!

 

 

『あいにくの天気』や『足元の悪いところ』『暑い日に』などと

思わず言ってしまいそうですが、ウエルカムスピーチではネガティブワードは必要ないです。

挙式が終わって晴れ晴れとしたふたりの表情で、率直にお礼を伝えればOK。

 

 

ご入場前、新郎様が緊張しながら

練習をしている傍らで新婦様が大丈夫だよ~!と

言っているシーンも思い出になりますね♡

 

 

 

あまり心配をせずに、お2人の素直な気持ちと言葉で

感謝を伝えてください♪

 

次回は結びのご挨拶のポイントをご紹介します!