はし渡し

 

こんにちは、モーリスの曽我です。

 

 

先日お手伝いさせて頂いたお2人の席札をご紹介したいと思います。

 

 

 

こちらは縁起物としてゲストの方にお箸をお送りしました。

 

古くから縁起物として渡されてきたお箸ですが、その意味としては

・幸せの橋渡し(箸渡し)

・人と人とのご縁を繋ぐ橋渡し(箸渡し)

などと言われています。

また結婚式は両家と両家の繋がりなので、家と家との橋渡し(箸渡し)

としても結婚式にぴったりですね。

 

 

また、お箸は2本で1組の物。

どちらかが欠けてしまっても使い物にはなりませんし、

しっかりと合わないと上手に使うことが出来ません。

そのことから2本がいつもよりそう、夫婦円満の象徴

としても有名です。

 

 

ご披露宴中には皆様に使ってもらい記念品としてお持ち帰り頂きます。

お子様用に少し小さめのお箸を用意する事も♪

 

 

 

みなさんもお箸をプレゼントしてみてはいかがですか♡?