バージンロード

こんにちは!モーリスの土屋です☆

10月も中旬になりすっかり秋らしい陽気になりましたね!

 

本日は挙式の始まり『バージンロードを歩くシーン』の素敵な意味をご紹介させていただきます。

 

実は「バージンロード」は和製英語で正式には

「wedding aisle(ウエディング アイル)」=花嫁のための通路

といいます。

 

 

バージンロードを歩く前に行う「ベールダウン」の儀式は

”お母さんのおなかの中、0歳にもどります”

という意味があります。

これからの大切な娘の永い道のりが幸せでありますように・・・

という気持ちを込めてそっとベールをおろします。

 

そしていよいよバージンロードを歩くとき

生まれたとき、はじめて歩いた時、入学式・・・

いままで生きてきた1日1日を想い返しながらゆっくりと歩みます。

エスコート役はお父様はもちろん、今日まで育ててくれたお母様やご家族など新婦様の大切な方ならどなたにお願いしても良いです。

 

新郎様へのバトンタッチのシーンは「今日」を表すポイント

娘からお嫁さんに変わる瞬間です。

これからよろしくお願いします。私たちに代わって幸せにしてあげてください

という気持ちを込め握手を交わします。

 

永遠の愛を皆さまの前で誓い、これからの幸せな生活を思い描きながらおふたりでバージンロードを歩きご退場となります。

挙式でかかせない入場シーンですが、ひとつひとつの儀式の意味を感じながら過ごしていただくと感動も倍以上になるはずです!

これからのおふたりの人生が幸せであふれますように・・・♡