伝統衣装

こんにちは、モーリス髙野です。

 

 

昨日は女の子の成長と幸福を願う日・ひな祭りでしたね。

皆様は雛人形を飾りましたか?

 

私は幼いころから自分のお雛様を毎年部屋に飾るのが楽しみでした。

「お雛様のお着物きれいだなぁ」と言いながら毎年飾っています。

 

 

お雛様が来ているお衣装は【十二単衣=じゅうにひとえ】と言われるもの。

実際に皇族の方のご結婚式の際には

十二単衣を着ている姿をテレビで拝見したことありませんか?

 

 

結婚式できる和装には白無垢・色打掛・振袖といった種類がございます。

 

白無垢には「あなた色に染まる」といった意味もあります。

 

 

色打掛は赤や金などの華やかなお色味や柄・刺繍が多くございます。

 

 

 

最近は黒色のお打掛も人気があります。

少し前ですと、ご結婚式に黒は縁起が悪い と言われておりましたが、

黒色は「あなたの色以外には染まらない」という意味があるので

近年人気高くなっております。

 

 

振袖は親御様から譲り受けたものを着用したり、

ご自身の成人式の際の振袖を着られたりと様々です。

 

 

日本の伝統衣装に打つ稀ながらのご結婚式。

一度是非検討してみてください♡

 

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