リングと指の関係性💍✨

 

こんにちは、モーリス髙野です。

 

結婚をしている人だけが付けられる特別な指輪

結婚指輪(=マリッジリング)💍✨

 

 

なぜ結婚指輪を、左手の薬指につけるのかご存知ですか?

 

結婚指輪を左手の薬指にはめるようになったのは、古代ギリシャの習慣が由来といわれています。

古代のギリシャでは、心臓は感情を司っている場所とされており、その心臓に繋がる血管が左手の薬指にあると考えられていました。左手薬指は、心に直結する神聖な場所だったのです。

その指に愛の証である結婚指輪をはめることで、「相手の心を強くつかむ」と信じられていました。

そうして、今でも永遠の愛を誓う時は、左手の薬指に結婚指輪をはめるようになったのです。

 

 

最近ではプロポーズの際に貰う「婚約指輪(=エンゲージリング)」を

結婚指輪の上から重ねてつける

エンゲージリングセレモニーというものがあり、

「永遠の愛を封じ込める」という意味があります。

ロマンティックですよね💕

 

 

結婚指輪ではなくても、女性は日頃から指輪をみにつける方が多いかと思います💍

つける指によって意味が違うのでここでご紹介を

 

親指にはめた指輪はサムリングと呼ばれており、どんな願いも叶えてくれるといわれています。

右手には「指導力を与える」

左手には「信念を貫いて目標や夢を実現させる」という意味があります。

 

人差し指にはめた指輪はインデックスリングと呼ばれており、自立心を向上させてくれる指です。

右手には「集中力や行動力を高める」

左手には「目標に向かって積極的に行動できる力を生み出す」という意味があります。

中指にはめた指輪はミドルフィンガーリングと呼ばれており、直感やひらめきの象徴の指です。

右手には「邪悪なものから身を守る、意志を強くする」

左手には「空気を読む力や協調性、判断力を高める」という意味があります。

 

薬指にはめた指輪はアニバーサリーリングと呼ばれており、創造性を象徴する指です。

右手には「不安を取り除く、精神的に安定する」という意味が込められおり、創造力や直感力を高める力を持っています。

左手は「永遠の愛、愛や絆を深める」という意味を持ち、まさに婚約指輪や結婚指輪をはめるのにふさわしいものです。

 

 

小指にはめた指輪はピンキーリングと呼ばれており、チャンスを掴んでくれる指です。

右手が「自分の魅力を発揮する、困難を乗り越える」

左手が「願いが叶う、恋を引き寄せる」という意味があります。

 

 

 

 

想いを込めてアクセサリーをする指を選ぶのも楽しいですね♬︎

 

 

今後の生活の参考にしてみてください((((ノ。・ω・。)

 

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