衣裳の「白」

こんにちは!モーリスの佐藤です。

 

結婚式衣裳は、洋装でも和装でも白い衣装は付き物です。

では、なぜ「白」なのでしょうか?

本日は、「白」に隠された意味をご紹介していきます♪

 

始まりは、1840年イギリスのヴィクトリア女王が白いベール、レース、シルクサテンの生地のウェディングドレスを着たことがきっかけと言われています。

ヴィクトリア女王の結婚式以降、ファッションに敏感な花嫁たちが白ドレスを着るようになり、一般的に広がったようです。

 

 

日本の白無垢には「生まれ変わり」 「嫁ぎ先の色に染まる」といった意味合いがあるそうで、

婚家の嫁として新たに誕生するといった意味合いもあるようです!

 

このように、衣裳の「白」には様々な意味が込められています。

本来の意味を考えていくと、とても奥深いですよね(^_^)!

皆様、素敵な衣裳をお選びください♪

 

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