思い出の振袖

こんにちは!モーリス藤井です。

 

今週末は ”成人の日” ですね。

時が経つのは早いもので、私自身7年前になります・・・

 

成人式と言えば “振袖“

私は母の振袖を着て参加しました。

 

振袖は未婚女性だけのもの。

結婚前最後にもう一度着たい方へのご紹介です。

 

まず成人式で着る振袖は“中振袖”と呼ばれるもので、婚礼衣装の“大振袖”よりも格下になり

正式な花嫁衣装では無い為、メインの衣装として着るのはあまりおすすめしません。

 

そこで宗教色の少ない“人前式”や“前撮り”、“お色直し”で

お召になるのはいかがでしょうか。

 

そのまま着ることも可能ですが、大振袖に比べると

華やかさやフォーマルさが劣ってしまいます。

 

花嫁衣装の“打掛”の下に着る“掛下(かけした)”として

お召しになることも可能です。

 

掛下はシンプルなものを合わせるのが一般的でしたが、最近では色や柄の付いた物を

合わせることも増えてきています。

襟元に柄が多すぎない物の方がごちゃごちゃしすぎず、よりおすすめです。

“掛下”にご自身の振袖を使うと、オリジナルの御衣裳になります!

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