夫婦の木🌿

こんにちは、モーリス髙野です。

 

5月も中旬になりました。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

シンプルやナチュラルのようなグリーンを連想するテーマの結婚式によく使われる「オリーブの木」。

なぜオリーブの木が使われているのかご存知ですか?

今日はそんなオリーブの木についてご紹介いたします。

 

 

オリーブの木は、“雄の木”と“雌の木”の二種類があり、その2種類の木があわさって、オリーブの実が出来るとされています。

このことから、「夫婦の木」と呼ばれるようになりました♡

さらに実を付けることから「幸せを運ぶ木」とも呼ばれています♡

 

実はオリーブは1本の木では、実が付きにくい植物なので、相性の良いオリーブを寄り添ったように植えることで実が出来ます。

このような姿から寄り添って一緒に歩んでいく夫婦に似ていることからも【夫婦の木】と呼ばれているんです♪

 

オリーブの花言葉は、【平和・勝利】などの縁起のいい言葉が込められており、

長寿の木としても有名で中には樹齢が3000年を超える物もあるそうです。

結婚式では、水合わせの儀としてオリーブの木にお水をあげたり、

披露宴の最後にご両親への記念品として「長生きしてね」という想いを込めてオリーブの木を贈ったりします

 

 

ケーキやブーケ、髪飾り、会場装飾や席札などにワンポイント使うのもナチュラルでオシャレになります。

また記念品などとしてオリーブオイルを贈るのも◎

意外と知られていないオリーブの秘密をメモとして添えるとより効果的かもしれません。

 

 

ぜひ参考にしてみてください(^^)/

 

 

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