結婚指輪と婚約指輪♡

こんにちは、モーリスの斉藤です。

プロポーズや結婚に向けて“指輪を買わなきゃ!!”と思った時、どんな指輪があって、違いがあるのか

わからないという人も多いのではないでしょうか。

それぞれの意味と違いをご紹介します♪

 

♡婚約指輪♡

男性が婚約の記念に贈る指輪。

女性にとっては婚約指輪は初めて男性から贈られる永遠の愛の証♡

プロポーズの際に渡すのが一般的だと思われていますが、

最近ですと、プロポーズ後にお2人で選びに行くカップルもいらっしゃいます。

婚約指輪には宝石がついています。永遠の愛の象徴と言われるダイヤモンドが定番ですが、

真珠や誕生石を選ぶ人も。デザインが豊富なので、自分好みにあった指輪が選べます!

別名はエンゲージリングと呼ばれています。

 

♥結婚指輪♥

結婚式の時にお2人が交換するペアの指輪。

一般的にはプラチナや金でできたシンプルなデザイン。

最近では、婚約指輪とセットでつけられるデザインも増えているそうです。

結婚指輪は、自分には既に愛を誓った人がいると周りに伝える手段でもあります。

別名はマリッジリングと呼ばれています。

 

婚約指輪と結婚指輪のつける順番があることをご存知でしょうか。

婚約指輪は結婚式までは左手の薬指にはめ、結婚式当日は右手の薬指に移します。

そして、挙式の際結婚指輪を交換しお互いの左手の薬指にはめます。

結婚式が終わりましたら結婚指輪をはめた薬指の上に婚約指輪をはめます。

 

それぞれの指輪には歴史があり意味があります。

一生の宝物のふたつの指輪♡♡色々と吟味して、お気に入りのデザインを探してくださいね。