花嫁の手紙vol.2

こんにちは!

モーリスの中川です^^

 

 

前回のブログでお手紙の書き方についてでしたが、

本日はお手紙の便箋、封筒についてご紹介します!

 

 

 

 

 

どんな便箋を使えば良いのか?

封筒は?

などたくさんご質問をいただきます。

 

 

なかでも一番多いいのが

「新郎の家族へ向けた言葉も手紙に入れたいけど

最後にその文面も自分の家族に渡すの?」

というご質問。

 

 

方法は2つございます。

①お手紙を読む用と渡す用2種類用意する

読む用は手書きでなくてもご自身が読みやすいようになっているもの、

お渡し用は手書きで綺麗な便箋と封筒をご用意すると良いと思います。

 

②手紙の最後の1枚を新郎様側のご家族へ宛てたものにする

「これからよろしくお願いします」という挨拶や

感謝の言葉のみにしておきます。

読み終わった後、それぞれの手紙を2枚の封筒に分けて入れ、

それぞれの親御様へ渡すことができるという配慮です。

どちらのご家族にも気持ちが伝わる

あたたかい場面になりますね。

 

 

使用する便箋、封筒は

白にワンポイントが入っているものや

綺麗目なデザイン、色

シンプルなものがオススメです。

親御様のお好みのキャラクターを選ばれても素敵です^^

 

 

 

 

お手紙を書くタイミングですが、

書き始めたら涙が止まらなくて・・・!という

お声をよく聞くので、式の前日や前撮りの前の日ではなく

2~3日前に書くのがおすすめです。

 

 

 

 

前日にあと手紙が・・・というお声もよく聞くので

少しでも書き方の参考になると嬉しいです♪

ご自身の想いを綴ってみてください・・・♡